お約束・実績
川崎・宮前区
みんながイキイキ、安心
ー石川けんじの街づくりプランー
私の提言1
鷺沼駅前再開発
市民向け施設を充実し文化の発信地に
20万都市、宮前区の街づくりは2つの拠点、1つの出張所で
宮前区が誕生して36年。区の人口は23万人(約1.5倍)へと急増し、子どもからお年寄りまで区民の活動も多様化しています。今後の宮前区の街づくりのためにも、区民向け施設の大幅な整備が求められます。
区役所や消防署、警察署が整備された宮前平地区と再開発される鷺沼駅前地区を二つの拠点と位置づけ、不足している区民向け施設、とりわけ「音楽の街かわさき」にふさわしく、音楽、演劇、映画、市民サークルなどの文化活動ができ、鑑賞できる施設の充実を区民の声を聞きつつ、計画的にすすめます。向ヶ丘出張所は住民の声を取り入れ、拡充します。
私の提言2
ムダづかいの大型開発をやめ
ゆたかな財政いかして暮らし・福祉・安全優先に
自治体本来の仕事は、「住民の福祉を守る」こと。ところが自民・公明などが与党の福田市政は、安倍内閣の「国際競争力の強化」路線と歩調をそろえて、不要不急の大型開発(臨海部の大規模事業関連予算)に今年度だけでも208億円をつぎ込む一方、福祉など市民サービスを後回しにしています。
自治体本来の立場に立ち戻り、豊かな財政力を活かして幼稚園保育料の負担軽減、認可保育園の整備、特養ホームの増設、災害への備えなど、すぐに対策を講じることこそ将来への責任です。
安心子育て
- 子どもの医療費を所得制限なしで中学卒業まで無料に。
- 認可保育園の待機児ゼロへ、用地確保・増設を。
- 小中学校の35人学級の拡大を。
- 給付型高校奨学金の成績要件をなくし枠の拡大を。
防災の街
- 矢上川、有馬川流域の水害・土砂災害対策の強化。
- プライバシーが守られ、障がい者も安心できる避難所の整備。
- 熱中症対策を強化し、ただちに学校体育館、こども文化センターなど公共施設各部屋にクーラーの設置を。
人権守る
- 障がい児・者の基本的人権を守り、障がいの有無で分け隔てされない地域社会を作るため「障がい者差別解消条例」の制定を。
- 市内に障がい者専用のスポーツ施設を整備。
- SOGI—性的指向・性自認—により差別されない対策の推進。川崎市SOGI宣言を行い、同性パートナーシップ宣誓制度の策定。
- 児童虐待の未然防止、子どもの人権を守る制度や機能の充実。
安心老後
- 特別養護老人ホームの大量増設、待機者の解消を。
- 介護保険料の引き下げ、利用料の減免、介護手当の復活を。
- 70歳以上の医療費を1割負担に。
- 敬老パスを無料に。
若者に希望
- 全国一律の最低賃金を確立。中小企業支援で最低賃金1500円を。
- サービス残業なくし、労働基準法を守るよう、市内企業に働きかける。
- 学生の奨学金を無利子化、返済困難者への免除制度。川崎独自の「給付型奨学金」制度を。
- 学生、働く若者向けの住宅家賃補助制度の創設。
地域交通・緑
- 野川南台のコミュニティバスの運行支援。有馬、東有馬、鷺沼でもコミュニティバス実現を市の責任で。
- 市民農園の拡大。利用期間の延長(5年に)。
- 環境破壊、工事公害と私有財産権侵害のリニア建設の中止。
地域に密着 みなさんの声を力にがんばってきました
石川けんじの実績の一部を紹介します
“移動を便利に”と奮闘
山坂が多い宮前区。バス路線の充実は切実です。
すみれが丘〜センター北駅(2001年予算特別委員会など)、向ヶ丘遊園駅〜たまプラーザ駅(2010年第2回定例会など)、道中坂下〜東山田駅(2011年予算特別委員会など)、宮前区役所へのアクセス改善(2009年予算議会など)、野川南台住宅へのバス路線整備(2000年決算特別委員会など)などなど、くりかえし議会で取り上げてきました。
子育て、がんばれ
土橋4丁目の水道局用地を認可保育園にと提案、2013年4月にたつのこのはら保育園が開園しました。
公立保育園を守る運動の支援、幼稚園保育料の補助増額、小児医療費無料化、学童保育の存続運動やわくわくプラザの改善、自主学童保育への支援、障がい児の放課後支援などに取り組んできました。
中学校給食が実現、よりよい給食へ
2017年度から始まった「中学校給食」。地域の方々と区内の全中学(8校)を視察。調理室の整備や配膳の課題など校長先生から実情を聞きました。
食育の推進のために栄養士を増やすことを求めています。
「住宅リフォーム制度」を提案
住宅を改装する際、市内事業者に工事を頼むと市が家主に補助するという制度。
全国500以上の自治体で実現しています。市民の工事負担を軽くするとともに、まちの事業者の仕事おこしになり、地域経済への波及効果が期待できると議会で提案しています。
石川けんじ議員に期待します
高山 貞雄(花の台学童ホールOB)
建ちゃんは、子どもたちのための下駄箱作り、夏のキャンプの荷物運びと、いつも縁の下の力持ちでした。その姿勢は、議員になった今もまったく変わりません。みんなのために汗水流す、そんな人です。
石川 亮(長男)
家では話を聞いてくれるし、ご飯を作ってくれる。受験で苦しんでいるときには、一緒にテキストに悪戦苦闘してくれた。
ふだんは朝早くから、夜遅くまで仕事に一生懸命。まねのできないことだとつくづく思う。
秋好 賢一(土木コンサルタント)
災害対策は行政(指令センター)と警察署(交通・治安)消防署(消火・救助)が連携してこそ十分機能します。
行政・警察・消防の3者が歩いて連絡が取れる今の位置関係が最も理想的です。
西村 真紀(医師)
私は医師で、病気を診て治すのが仕事ですが、病気になる原因にも注目しています。
実は病気の原因には社会的問題があるとわかってきました。例えば貧困、教育、差別、孤立、交通、社会保障など。これらを変えるのは医療ではなく政治の力です。
地域で保育、福祉、ミニバスの問題などずっと取り組んできた石川さんに期待しています。
矢澤 ちひろ(犬蔵在住・4児の母)
石川さんとは、中学校給食実現に向けた活動をご一緒に取り組んできました。子どもの医療費無料化、少人数学級の推進など、本当に、私たちの願いを市政に届ける役割を果たしていただいています。
功刀 俊彦(塗装業・野川在住神奈川土建川崎中央支部常任執行委員)
賃金単価は上がらず、結婚も出来ない若い職人が沢山います。
大企業ばかりが優遇される今の社会…消費税10%!?とんでもない話です。
人に寄り添う政策、うそのない政治を誰もが望んでいます。共産党の躍進に未来を託したいです。
石川けんじさんを推薦します(順不同)
小池 汪 (写真家)
重泉 勝治 (高津・宮前民主商工会会長)
矢澤 ちひろ (犬蔵在住)
田中 光雄 (宮前田園革新懇代表)
中山 直子 (税理士)
西村 真紀 (医師)
はたの 君枝 (日本共産党衆議院議員・南関東ブロック)
三嶋 健 (弁護士)
功刀 俊彦 (神奈川土建川崎中央支部常任執行委員)
神谷 ひろ子 (子育てサロンまめっこ庵代表)
今井 紀好 (川崎北部建職連合組合長)
石川けんじの活動地域
鷺沼1〜4丁目、土橋2〜4丁目、小台1〜2丁目、有馬1〜9丁目、東有馬1〜5丁目、馬絹1〜5丁目、宮崎1丁目、宮崎2丁目の一部、宮崎100番地台、梶ヶ谷の1000番地台、野川
石川・佐藤コンビで宮前区の住み良い街づくりに全力