「君嶋ちか子さんで市政を変えよう」 川崎民主市政をつくる宮前の会 スタートアップ集会が行われました。
９月１３日、宮前市民館大会議室で「川崎民主市政をつくる宮前の会」のスタート集会が開かれました。この会は、小池汪さん（写真家）さきよしさん（川柳作家・齋藤良夫さん）が代表呼びかけ人となって行われました。会場には１４０人が集まり、「今度こそ、市民ための市政をつくろう！」と「宮前の会」の立ち上げを会場の拍手で宣言しました。
当日は、「宮前の会」の製作したＤＶＤ「君嶋ちか子が見たかわさき」（２０分）上映したり、俳優で呼びかけ人の三谷昇さんが谷川俊太郎さんの詩の朗読を行うなど、君嶋さんへの応援メッセージが会場を包みました。
君嶋さんは、川崎での子育ての経験や革新市政の下で、保育園など市民要求を実現してきたことを振り返り、「市政は市民のためにある」ことを強調し、臨海部の開発に税金をつぎ込む市政との対比を鮮明にしました。
宮前区には、交通問題、リニアの問題など区独自の課題もあります。皆さんと要求を実現する取り組みを進めながら、「宮前の会」の輪も一層広げたいと思います。
