石川けんじ
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解釈で憲法9条壊すな!日比谷の集会に参加しました

4・8大集会

憲法解釈を変更して「戦争する国づくり」を進めようとする安倍政権に対して、反対の運動が広がっています。昨日(4月8日)に日比谷公園で行われた、「解釈で憲法9条を壊すな!大集会」もその一つ。会場いっぱいの5000人が集いました。

日本共産党の志位委員長もあいさつし「憲法9条を事実上削除するのと同じこと」「(限定行使について)「時の政権の判断で、範囲は無制限に広がる」と訴えました。

日本弁護士会連合会憲法委員会の伊藤副委員長は、「立憲主義とは、一人一人の人権を守る為、憲法で時の権力を縛ること。それを、時の権力の思いのままになっては、一人一人の人権は守れない。立憲国家の崩壊だ」と安倍首相のやり方がいかに憲法に反するかを訴えました。

川崎でも市民運動が広がり始めています。5月15日(木)には、市民団体主催で「集団的自衛権」についての学習会が坂田雅裕元法制局長を招いて行われます。

学習会のチラシはこちら

「戦争をする国」は許さない!の声を拡げてゆきたいと思います!