2017年度予算特別委員会で質問を行いました（その２）宮崎台駅前広場のバリアフリー
宮崎台駅前広場のバリアフリーについて
宮崎台駅南口の駅前広とバスターミナルは、高低差があり階段となっています。日本共産党市議団が行った「市民アンケート」に、「駅前広場にスロープの設置をしてほしい」との要望が寄せられたことから、駅前のバリアフリー化を求めました。金子督まちづくり局長は「２０１１年３月に策定したバリアフリー推進構想に基づき、東急電鉄によりバリアフリーの検討を行った。バスロータリーの階段部分へのスロープ設置については、高低差が大きく、バスロータリーまでの距離が短いことなどから、設置は難しいと東急電鉄から伺っている」と答弁。石川市議は「スロープは車いすだけでなく、ベビーカーを押した方や足のご不自由な方が安心して駅を利用するためには必要なもの。検討から６年経過しており、改めて検討するよう」求めました。
