２月２４日、宮前市民館・大会議室で宮前区の日本共産党演説会が行われました。
県政の「ＲｅＢｏｒｎ（再生）」を訴える岸牧子さんが、宮前区でのデビュー。“憲法を守るために何でもやる”との思いから、県政へのチャレンジを決意した話の中には、柔らかな口調の中にも平和への強い意思が感じられました。
市会の私と佐藤純一さん、そして県会の宮崎みつおさん、参議院のあさか由香さん、比例のしいばかずゆきさんがそれぞれ決意を語り、最後には、畑野君枝衆議院議員が厚生労働省の不正統計問題でゆれる国会の模様を報告。
鷺沼駅前の再開発に伴う区役所移転問題でも訴え、それに、沖縄での県民投票が「反対が４分の１を超えました」との途中経過の報告に、会場いっぱいの参加者が大いに沸いた演説会となりました。
