石川けんじ
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川崎市議会の議長・副議長の決定について

  昨日、今日の2日間で行われた市議会臨時議会で、議長、副議長、神奈川県内広域水道企業団議員、神奈川県川崎競馬組合議員、神奈川県工期高齢者医療広域連合議会議員などが決定しました。また、各常任委員会のメンバーと委員長、副委員長も決定しました。

このたびの議長選挙は、4年前の2015年度の選挙に引き続き複数候補による選挙ということになりました。行政をチェックするとともに、市の施策に住民の多様な意見を反映させていくためには、大会派のみならず少数会派も役職を担うことが求められます。そのような観点から、これまで正副議長は第1・第2会派から、監査委員は第3・第4会派から、神奈川県内広域水道企業団議会議員、神奈川県川崎競馬組合議会議員、神奈川県後期高齢者医療広域連合議会議員については、議員数の比例按分によって選出してきました。

日本共産党は選挙にあたり、議長に宗田裕之団長、副議長に勝又光江副団長を推薦しましたが、結果は、山崎直史議員(自民)が49票で議長に、副議長には、49票で花輪孝一議員(公明)が選出されました。宗田議員、勝又議員はそれぞれ11票でした。

神奈川県内広域水道企業団議会議員には、井口まみ議員を推薦、神奈川県川崎競馬組合議会議員には、片柳すすむ議員、神奈川県後期高齢者医療広域連合議会議員には、大庭ゆうこ議員を推薦しましたが、選出されませんでした。

写真は、11名の日本共産党川崎市会議員団と私が推薦の挨拶の挨拶をしたときのものです。

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