石川けんじ
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2019年6月一般質問を行いました。その1商店街の街路灯のESCO事業への移管について

6月28日第3回川崎市議会定例会で一般質問を行いました。

(1)商店街の街路灯のESCO事業への移管について。

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  現在205団体ある商店街のうち、街路灯を維持管理している団体は145団体(2019年3月末時点)です。商店が減少する中で、街路灯の維持管理の負担を減らしてほしいとの声は切実です。これまで、電気料補助(現在6割)やLED化への工事費補助(事業費の5割以内)を求めてきましたが、今回は、今後の管理を商店街から市に移管(※ESCO事業への移管)する問題を取り上げました。既存の街路灯の新たなESCO事業への移管を含めた契約の見直しや支援策の強化について、加藤順一副市長は「現契約の期間は、令和8年度までとなっており、以降の『防犯灯維持管理事業』を計画する中で、関係団体等の意向調査の実施につい来ましても、検討してまいります」と答えました。