石川けんじ
石川けんじ石川けんじ

決算審査特別委員会で質問

(1)障害者生活支援センターの相談事業について

決算審査特別委員会で質問 市内9か所のセンターが相談にあたっているが、7か所は相談員が1名で、休みも十分とれない勤務状態となっています。この現状を指摘し、障害の特性や時間を要する相談も多い事実を示し、実態にあった職員体制の整備と財政措置を求めました。
健康福祉局長は「相談支援専門員の役割は大変重要」「相談支援の件数や内容の推移を見守る」としながらも「実態の把握に努める」こと事については約束しました。


2)視覚障害者への生活用具給付について

パソコンのデータを点字に置き換える超小型点字ディスプレイは、厚生労働省も給付対象として例示しています。石川議員が川崎市でも「給付対象」とする検討を求めたのに対し、健康福祉局長は「検討」すると答えています。

3)緑化基金について
緑地保全に大きな役割を果たしている「緑化基金」は多くの市民・団体などの善意で成り立っていますが、基金の減額が続いています。環境問題への取り組みが企業の大きな社会的責任になっており、企業に対して市として寄付を積極的に求めるよう要望しました。
環境局長は「企業の環境配慮に対するCSR(社会的責任)の意識が高まっており、こうした行為が推進されるよう取り組んでまいりたい。」と答弁しました。

4)学校プール開放について
市内の開放事業未実施は、114校中44校ですが、このうち事業者による運営のところでは、2008年度は入札の不調が続いて最終的には随意契約(競争入札をしないで契約すること)になっていることを指摘。このような事態を起こさないために、委託条件などの改善を要求しました。

5)市営住宅の耐震対策の進捗状況と家具の転倒防止策について
まちづくり局長は地震による倒壊の危険性の高い明石穂・新作・有馬第1住宅(19年度調査分)について「09年1月末までに設計を完了し、翌月には住民説明を行う。」「工事は09年度の早期に実施する」。河原町住宅については、09年度設計、工事着手し、2010年の完了を目指す」としました。
また、現在行われている65歳以上の方への家具転倒防止金具の無料取り付け事業(健康福祉局地域福祉課)のPRを行い、地元工務店などの協力も得ながら、制度の活用を広げるよう求めました。まちづくり局長は市営住宅については「自治体から要望があれば、出前講座等で対応したい」と答弁。私は、制度利用が増えた場合、地元の工務店なども取り組みの強化を求めました。